皮脂と髪の毛の関係
■ 皮脂と髪の毛の関係 ■
皮脂は脱毛の原因?
洗浄力の強いシャンプ―を使って毛穴の中の皮脂までもきれいに洗浄すると、抜け毛が止まる・・・。
と思っている方も多いいと思います。
あなたは、どうですか・・・?
しかし、これはとんでもない間違いです。
皮脂は本来髪の毛と頭皮を守る大切な物です。
皮脂は頭皮から分泌されると、汗穴から分泌される水分と混ざり、皮脂膜を形成します。
皮脂膜は、髪と頭皮全体を被って水分の蒸発を防いでくれるのです。
この大切な皮脂膜の元の皮脂を、洗浄力の強いシャンプーで取り除いてしまうと、頭皮は乾燥の危機にさらされます。
その危機を回避する為に、人間の身体は良く出来ていて、猛スピードでより多くの皮脂を分泌します。
身体の方で、これまでの分泌では足らないぞー。っと判断するのでしょうか。
さらに多くの皮脂をすぐに分泌するのです。
そしてついには、洗っても、洗っても脂ぎった状態になってしまうのです。
洗浄力の強いシャンプーを使う
↓
頭皮に皮脂が無くなる
↓
保護機能が働いて皮脂分泌が盛んになる
↓
洗浄力の強いシャンプーを使う
↓
頭皮に皮脂が無くなる
↓
保護機能が・・・
っというような悪循環が待っているのです。
さらに、これを長く続けていると、保護機能も弱くなり、皮脂の分泌が弱まってきます。
すると今度は、別の機能が働き頭皮を厚くさせます。
それでもなお強いシャンプーを使っていると、頭皮は角化異常を起こして深刻な脱毛症を引き起こしてしまうのです。
脂ぎっている頭皮がヤダと、洗浄力の強いシャンプーを繰り返し使っていると大変なことになります。
まず、この悪循環をどこかで断ち切って、シャンプーも洗浄力の強い物は止めて、植物性など身体にやさしい物を選びましょう。
