髪の毛の基礎知識:育毛ガイド
■ 髪の毛の基礎知識 ■
髪の毛の一生
髪の毛は1人平均10万本と言われています。
発毛と脱毛を繰り返し、全体として一定量を保っているのです。
成長期 2~6年
移行期 2~3週間
休止期 3~4ヶ月 ――――→ 自然に抜ける。
そして、 同じ毛根から、また新しい毛が生えてきます。
髪の毛は10日間に3~4mm程度づつ延びて約3~7年間生き続けます。
発毛した時は細い産毛の状態ですが、成長するにつれ太く長くなり、その後成長が止まり寿命を終え、自然に抜け落ちます。
私達が普段髪の毛を洗ったり、ブラッシングしたりした時、自然に毛髪は抜けますが、
1日に100本以内であれば特に問題はありません。
しかし・・・1日に100本を越えると・・・。
何かしらの問題、障害があると考えた方がよさそうです。
――――――→朝起きた時・・・枕もとに落ちている髪の毛が30本を超えていたら・・・
超えていたら・・・
注意が必要です。
また、抜け落ちている髪の毛を良く見てください。
その髪の毛が、細く短い物が多かったら、毛髪の成長が妨げられ、脱毛症が起こっている可能性もあります・・・。
また、頭のひどいかゆみ、頭が脂っぽいなどの時は、
頭皮全体が、健康でない証拠で、早めのケァーが必要です。
髪の毛の構造
髪の毛の構造は、頭皮の内部2~3mmを毛根、外側の部分は毛幹と呼ばれています。
毛根の下部は毛球で、丸くなっておりここに毛乳頭があります。
毛乳頭は、頭皮の毛細血管から各種の栄養素を供給されていて、細胞分裂が行われ、毛母細胞が作られています。
頭髪は毛母細胞に押し上げられ、1日に0.3mm~0.5mm位づつ伸びています。
―――→髪の毛の栄養素は、毛細血管からでもじゅ―ぶん行き渡っているはずなのです。
普通ならば・・・。
ストレスを取り除き、しっかりと睡眠をとって、禁煙して・・・、
そして栄養のある物をきちんと食べて、 あたりまえの生活をしていれば、髪の毛は徐々に元に戻るはずなのです。
まず、自然治癒力を回復させる事が、真の育毛と考えましょう。
髪の毛の成分は・・・
髪の毛は、アミン酸(主にシスティンとメチオニン)と言うたんぱく質が、体内で分解され、その成分が再編されて出来ています。
再編の為の繋ぎは、ビタミンCとコラーゲン(たんぱく質の一種)が重要な役割をしています。
水分を除いた人体の半分はたんぱく質で構成されていて、さらにその内の30%~40%がコラーゲンです。
また、皮膚の約70%、骨の20%~25% がコラーゲンで形成されていて、美しい肌、丈夫な骨、血管、血液、眼球などに多く含まれていて、消化器官の保護、血圧上昇抑制作用にも重要な働きをしています。
コラーゲンは人体の形成に無くてはまらない存在で、もちろん、髪の毛にも大きな貢献をしています。
ところがコラーゲンを体内で生成する力のピークは30代。それ以降、加齢とともにコラーゲンの量 は徐々に減ってきます。また、紫外線によってコラーゲンが破壊されることも分かっています。まだ30代だからといって油断は禁物。普段の食生活で、コラーゲンをきちんととるように心がけることが大切です。
安心な抜け毛、心配な抜け毛
髪の毛は、約10万本位生えていると言われています。
そのうち、毎日ほぼ50本から100本は抜けているといわれていますが、心配は要りません。
それと同じくらいの髪の毛がまた生えて来て、常に一定を保っているからです。
しかし・・・、その100本が心配なのが、うす毛で悩んでいる私をはじめとした皆さんだと思います。
抜けていった髪の毛の1本を手にとって良く見てください。
自然に抜けていった髪の毛の毛根の部分を良く見てみると、プックラと膨らんでいれば心配は要りません。
しかし、先細りになっていたら・・・、
本気でヘァーケァーに取り組む必要があると思います。
