髪の毛からの警告:育毛ガイド
■髪の毛からの警告■
抜け毛が増えた
最近髪の毛がたくさん抜けるようになった。
風呂に入って洗髪をすると、やけに抜け毛が目につく。
朝起きると、枕にたくさんの抜け毛が落ちている。
頭をとかすと、ブラッシに髪の毛がごっそりついている。
などなど、私達薄毛で悩んでいる者にとって、ドキッとする現象ですが、こんな経験はありませんか。
私は良くありました。朝、枕を見るのが怖かったり、ブラッシを見るのがいやだったりしました。
これは、本来まだ成長期にある髪や、新しく生えてきたばかりの髪が、何らかの原因によって抜けてしまうという大変悲しい出来事で、 “発毛周期”という生えてから寿命が来て抜けてしまうまでの周期の乱れによる物なのだそうです。
そのような時、慌ててしまう前に、まず抜け落ちた髪の毛をじっくりと観察して見て下さい。
毛根の部分がフックラと膨らんでいましたら、問題ありません。自然な脱毛と言えるでしょう。
しかし、本来膨らんでいるはずの、毛根の部分が先細りのようになっていたら心配です。
髪の毛に何かしらの問題が発生していると思ってください。
このような髪の毛は、まだ成長段階で抜け落ちてしまった物で、本来は抜けるべき物ではありません。
早速、ケァ―の必要があるといえるでしょう。
前述しましたが、髪の毛を洗ったり、ブラッシングをしたりして、抜ける髪が1日100本以内であれば特に問題なしと言われています。
しかし、貴重な1本である事には変わりありません。抜けた髪の毛をよく観察する事からはじめてみてください。
頭皮が脂性になった
脂性の方は、毎日頭を洗わないと髪の毛が脂っぽい様な気がしてしまうようですが、頭を毎日洗うと逆に脂の分泌が盛んになってしまいます。
私も当初そうでした。
手や顔がいつもギトギトしていて、乾燥肌とは無縁でしたが、頭までいつも脂っこくてとてもいやでした。
もちろん毎日洗髪をしていましたが、脂性は一向に収まりませんでした。
そのメカニズムは、頭皮は保護の意味合いから、ある程度の皮脂が分泌されていますが、それをシャンプーによって半ば強制的に取り除いてしまうと、頭皮はその役目の為にさらに皮脂の分泌を促します。
これの悪循環なのです。
つまり、それを繰り返す事により、皮脂は過剰に分泌されてしまいまい、そして、しだいに頭皮が脂性になってしまうと言う事です。
さらに、後で詳しく記述しますが、シャンプーに含まれている、合成界面活性剤が頭皮を痛めつけてしまい、髪の毛の環境はさらに悪くなってしまいます。
合成界面活性剤は、ほとんどのシャンプーや化粧品に含まれていますが、デリケートな肌の持ち主の方などは、すぐにその影響を受けてしまいます。
その強い洗浄力が、汚れだけでなく頭皮の皮脂、保護層までも根こそぎ奪い取ってしまう危険性があるのです。
ではどうすればよいのかと言いますと、シャンプーをしなくとも、ややぬるいと感じるくらいのお湯を、頭にかけるだけで充分な爽快感が味わえ、しかも皮脂を根こそぎ奪われる事無く、髪の為にはとても良いと思います。
脂性の問題は、過剰に分泌された皮脂が毛根をふさぎ、まだ成長期にある髪の毛を本来の時期より早く休止期にさせてしまい、髪の毛の寿命が短くなり、早く抜けてしまうと言う事です。
前述した“発毛周期”の乱れの一因です。
髪の毛が細くなり、ハリが無くなってきた
本来ならば髪の毛の寿命は、男性3~5年、女性4~6年ですが、異常な脱毛によって、早く抜ける髪の毛の毛根部分はでは、充分に成長できず、細くハリの無い弱々しい猫毛のような髪の毛や、産毛のような極端に短い髪の毛しか作れなくなっています。
