髪の毛の役割
■髪の毛の役割■
髪の毛の役割とは何でしょうか。
カッコよく見せる・・・?若く見られるため・・・?
まあ、それもあると思いますが・・・しかし髪の毛にはもっと大切な任務があるのです。
それは・・・、
一つ目は、 頭部を極端な高温や低温から守り、人間の身体の中枢である脳に一定の働きをさせる事です。
真夏の暑い時、頭がとボーとしてしまい、何もしたくなくなる経験があると思いますが、
この時も髪の毛は多少なりとも効果を表しています。
また頭部に何かがぶつかった時などの衝撃から、脳や頭皮を守る。
ちょっと気休めのような気もしますが、髪の毛が互いに絡み合って、結構クッションとしての役割を果たしています。
そして、UVBやUVCなど有害な紫外線や直射日光などから、脳や頭皮を守る役目。
また感覚器・触覚器としての作用などがあります。
そして、一番大切な役目・・・それは、
身体の中に蓄積された重金属類などの有害物質を体外に排泄してくれる役割りです。
私たちは日常生活の中で、実はさまざまな有害物質を体内に取り込んでしまっています。
缶飲料や鍋・釜・食器などの台所用品から溶けだしたアルミニウム、
また大気中の有害物質、
水銀・カドミウム・ヒ素・鉛など様々な有害物質が、注意していても体内に入ってきてしまいます。
何とも恐ろしい話ですね。
髪の毛は、これら身体の中に蓄積された重金属類などの有害物質を、体外に排泄してくれる役割りを果たしているのです。
ところで、皆さんはフランス皇帝ナポレオン・ボナバルト・・・ご存知ですよね。
この人は大西洋の孤島セント・ヘレナで、1821年5月5日に死亡しました。当初胃がんとされていた死亡説ですが、
1961年、パリの軍事博物館に収められていた遺髪の放射線による分析により、遺髪には平均して普通の人の13倍、場所によっては60倍以上のヒ素が含まれていることが分かったのです。
つまり 髪の毛にヒ素が排出、蓄積されていたのです。
これにより、胃がん説から、ナポレオン毒殺説が浮上しました。
しかし、その後2002年にさらにパリ警視庁・法医学研究所が再調査をして、現在その死因は混沌としていますが・・・、
ここで言いたいのは、実際に髪の毛は重金属や有害物質を蓄積し体外に排除してくれる大切な役割を実際果たしていたということです。
